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GEOBOXは新型猫システム?

「猫システム」とは、毎月最低額のクレジットカードを使うことにより、各種特典をねらう方法の総称と(ここでは)します。 特典は、Web明細でのポイントをゲットしたり、キャッシュカード一体型ならATM手数料無料のステージになったりなどです。 もちろん、…

『大停電の夜に』(2005)

クリスマスイブに首都圏を襲った大停電。そのときの人間模様をつづった美しい作品。 やっぱり、蝋燭の火に灯しだされる豊川悦司のジャズバーがいいわ。 それと、“純愛”じゃない“大人の恋愛”をあつかっている点も。 こういうのって日本人好きだよね*1。だから…

『マルコヴィッチの穴』(1999)

“ジャケ借り”の一枚。 俳優ジョン・マルコヴィッチの頭の中に入れる穴の話。 序盤は、7と1/2階っていう舞台設定に引かれるけど、結構誰にでもある“変身願望”が主題。 人形使いのクレイグと、その妻ロッテ(キャメロン・ディアス)がともにマキシンに恋してし…

『新世紀エヴァンゲリオン』Vol.1〜8/Air/まごころを君に(1996-97)

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もう、11年も前なんですね。 これで一気に見るのは8年ぶり3回目。 時代はリアルに同時進行してしまっているけど、このペースで行けば次見るのは2015年ですね(笑) 6巻7巻はTV版とビデオ版の2種類収録。 劇場版は8巻の最終2話のセカンドストーリーなので、…

『ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ』(2001)

こちらは、いつぞのデパメンで紹介されていて、おすすめ情報も小耳に挟んでいたのですが、やっとこのお正月にレンタル発見。 男性に愛されたくて、結婚するために手術をしたけれど、失敗して“怒りの”1インチ*1が残ってしまったヘドウィグ。 それから、その思…

『APPLESEED』(2004)

昨日深夜に地上波で見かけて、そのすごい映像で“絶対見なきゃ!”と思わせた作品。 モーションキャプチャーを使った映像はそれはスゴイ! 無機質な都市のCG画像に、生身の人間をアニメーション画像。 最初は違和感が気持ちいいその映像も、やがて慣れてきて、…

『日本沈没』(1973)

古い方の劇場公開版です。 改めて見ると、故丹波哲郎、かっこよかったです。 藤岡弘、も若い! いしだあゆみ、変わんない! 竹内均、本人出てるし。 TV版の、“徐々に日本各地の文化が飲み込まれていく…”という印象が強烈だったので、なるほど、劇場版はこん…

『嫌われ松子の一生』(2006)

話題作だったんだけれど、結局観に行く機会に恵まれなかったのでDVDで。 これ、中谷美紀、リスペクトしちゃいます。 「松子の一生」っていうくらい内容濃いし、オレンジ・ピンク・緑…のけばけばしい色彩も、波瀾万丈の松子の生涯にふさわしいのかも。 学校の…

『ザスーラ』(2005)

結構、劇場で観たかったんだよね、これ。 けんかの絶えない兄弟が、地下室で見つけた「ザスーラ」というボードゲームの世界にさまよい込んでしまい、そこで繰り広げられるサバイバル劇。 なんと言ってもレトロです。ブリキ製のゲーム盤とか、敵の宇宙船とか…

『モーターサイクル・ダイアリーズ』(2004)

公開時から割と高評価の作品を鑑賞。 イメージでは、“アメリカ大陸横断青春ロードムービー”かなと思っていましたが、“南米大陸縦断ヒューマンドキュメンタリー映画”でした。 さわやかっていうよりシリアス。 アンデスの風景はきれいだったけど、日本人にはな…

『ソウ2』(2005)

『ソウ3』鑑賞前におさらい。 前作との関連性の強いシリーズだけに、どんな感じで終わったかのかを確認したくって。 なるほど、今度はあのシーンから始まるんですね。真っ暗闇から? あれ?息子って、結局助かってんの?とか。 さすがに、2回目見ると衝撃性…

『サマータイムマシン・ブルース』(2005)

友達から「面白い!」と勧められて、やっと借りてこられた作品。 “タイムトラベルものにハズレなし”って誰が言ったのかわかりませんが、その中でも秀逸の出来です。 なんといっても、「SF」じゃなくて「青春モノ」なのがいい!ちゃんと上野樹里出てるし(笑…

『あらしのよるに』(2006)

夜、早上がり(6時半)して秋葉原向かっているところで、急遽帰ることになって、見たのがこの作品。 本来敵関係のヤギとオオカミが、おたがいが何者であるかを知らずに“あらしのよる”を過ごしてしまったために芽生える友情。 でも、仲間からは異端児扱いされ…

『ジャケット』(2005)

日本ではは初夏くらいに公開された作品。 見ようとチェキしていたけれど、某映画雑誌編集長さん(笑)に「あーやめといたほうがいいよ」とか言われて、劇場鑑賞を見送っていました。 でも、麻布十番のアスタラに入っていたし、今日までキャンペーン“全作品24…

アスタラビスタ、準新作・旧作料金設定

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だんだん、タイトル数が増えてきてうれしいアスタラビスタ。 そうなると、新作だけじゃなくなるので、「準新作」「旧作」設定ができました。 あと、延長も24時間単位から12時間単位になったみたいです。 24時間まで 延長12時間ごとに 新作 350円 150円 準新…

『ミュンヘン』(2005)

アスタラビスタに新作が徐々に入り始めてまして、劇場で観るのを見送った今年の作品を借り始めてみました。 で、今回は『ミュンヘン』。 ミュンヘンオリンピックの時に実際あったテロ”ブラックセプテンバー”を題材にした映画だそうです。 でも、監督がスピル…

『サウンド・オブ・サンダー』(2005)

アスタラビスタから無料レンタルクーポンがメールで届いていたので、無料レンタル。 “無料”なのに、クレジットカード通すのね。 今年の初夏に日本公開された、SFパニックムービー。 タイムジャンプで過去を変えてしまった影響が「波」によって現代に及ぼす、…

あすたらびすたぁ?

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なんか、麻布十番駅のATM機のとなりに、“白いマシン”を設置しているなーと思ったら、これだったみたいです。 DVDの無人レンタルマシーン。 24時間で350円というのは、なかなかいい値段。普通、新作だと1泊2日450円とかだから、新作専用で借りるんなら、いい…

『うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー』(1984)

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わたしの歴代1位の映画の座を22年間守り続けている作品。 「時かけ」を観た日の予告どおり、これ借りてきました*1。 もう、十何回見たんでしょう? 台詞もシーンも完全に覚えてしまっているくらいなのに、何回見ても新鮮! 学園祭前日のお祭り騒ぎ、喫茶店の…

『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(2003)

これ、わたしが映画見るようになった2年前の公開だけれど、なぜか劇場で観ていませんでした。 もちろん、予告は見ましたよ。 でも、ホラー映画のような気がして、ちょっと興味が引いてしまったんです。 で、公開終了後にとってもいい評価をみんなつけていた…

『ファンタスティック・フォー』(2005)

去年の秋ごろに上映してて、観に行きそびれた作品。 宇宙嵐の放射能を浴びて超能力を身につけた5人。 え?5人?「フォー」じゃなかったの?と思ったら、一人は敵役に回るのでした。 でも、ストーリーは「Mr.インクレディブル」の方が何倍もいいね。 典型的な…

『チャーリーとチョコレート工場』(2005)

地元のTSUTAYAから、誕生日半額クーポンメールが届いていて、有効期限が今日までなので、今週末公開の『パイレーツ・オブ・カリビアン』の前作を借りてこようと思いました。 でも、大方の予想通り、公開直前の映画の前作なんて、当然貸し出し中です。 じゃ、…

『トゥルー・コーリングVol.13』

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あーあ、ついに最終巻。 第25話◯◯:助けを求めていないジェンセンまで助けちゃうところがいいです 最終回勝ち負けなし:宿敵ジャックに助けを求めるトゥルーがいいです。サンタに扮するデイビスもいいけど、解剖道具をもらって喜ぶ子どもたちもクールだ… 両…

『トゥルー・コーリングVol.11/Vol.12』

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体調が悪くて一日中うちにいたので、土曜日にTSUTAYA半額クーポンで借りてきた2本を鑑賞。 シーズン2になり、オープニングも変わって、お話は“トゥルーvsジャック”の対決ストーリーになって行きます。ねぇさんもリンジーも出てきません。個人的にはシーズン…

『トゥルー・コーリングVol.10』

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シーズン1最終巻。 というわけで、この巻でこいよいよ対決シーンへのバックボーンができあがってきます。 いわば、ここまでは序章? でも、あと6話しか制作されてないんですけど。 第20話はほんとに悲しい。ジャックが憎い。実は父あwせdrftgyふじ…

『トゥルー・コーリングVol.9』

第18話。偽造クレジットカードの話。あちこちに個人情報ばらまいているわたしとしては、身につまされる話ですよ。 やっぱり、使わないカードは解約して、“会員証一体型カード”はそのカードを主に使うつもりがないんだったら作らない。知らない間に犯罪に巻き…

『トゥルー・コーリングVol.8』

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第16話はショッキングだったねー。“死人に呼ばれても時間が戻らない”また新しいパターンですよ。 最終的にはやっぱり助けられないんだけれど、ハリソンいい仕事したのに… ちょっと待て、ジャックか… デイビスの過去も出てきたりして。 2段落ち、3段落ちのお…

『トゥルー・コーリングVol.7』

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13話、いよいよトゥルーの秘密をかぎつける新聞記者が登場。 そして14話、トゥルーたちの父親登場。母親が殺された事件の真相は…なかなか怪しそう。続編を待ちましょう。 このシリーズ、基本的に人助けなんだけれど、なにげにハリソンとリンジーの仲も助けて…

『トゥルー・コーリングVol.6』

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第11話「終わりなき日」は傑作でした! 普通は1回きりの“やり直しの一日”が今回は4回も。 誰かを助けても別の人が被害者に。 「きっと、誰かは死ぬ日なんだ・・・」 結末は感動的でした。涙ぽろぽろ。

「トゥルー・コーリングVol.5』

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だんだん、棺桶から呼ばれること少なくなってない? あのシーン怖かったもんね。でも、いきなり、どこからでも呼ばれるようになっちゃって、でもそのぶん安心してみていられる。 同窓会シーンで最後に彼氏に抱きついているトゥルーがかわいい。 けど、実はい…