『サマータイムマシン・ブルース』(2005)
友達から「面白い!」と勧められて、やっと借りてこられた作品。
“タイムトラベルものにハズレなし”って誰が言ったのかわかりませんが、その中でも秀逸の出来です。
なんといっても、「SF」じゃなくて「青春モノ」なのがいい!ちゃんと上野樹里出てるし(笑)
25年後に伝わる伝説と、99年前に起きた伝説。序盤のわけのわからない展開がだんだんと紐解けて、しっかり伏線を回収してハッピーエンド。
で、ほのかな恋物語。
うまい。
SF研に友達いたけど、やっぱりあんな感じで。「“SF”研究してる?」「ぃゃぃゃぃゃ(笑)」
あの「タイムマシン」のデザインモデルは、やっぱりウェルズ2002年版のパクリにインスパイヤ*1されてたんでしょうかw
【翌日追記】
2回目鑑賞。
よーくわかりましたよ♪>序盤
*1:いまさら使うのも恥ずかしい。