『あらしのよるに』(2006)

夜、早上がり（6時半）して秋葉原向かっているところで、急遽帰ることになって、見たのがこの作品。

本来敵関係のヤギとオオカミが、おたがいが何者であるかを知らずに“あらしのよる”を過ごしてしまったために芽生える友情。
でも、仲間からは異端児扱いされ、ふたりは群れを離れて新天地をもとめ旅に出る。

というお話。
　
せつないわ。
ヤギのメイは草食べてればいいけれど、オオカミのガブは肉食べなきゃ生きてらんない！
肉は目の前にいるけど…という葛藤が見もの。
それと、あまりにも群れの仲間が冷たい。でも、自然の秩序は情けをかけていたらどんどん崩れていってしまうんですよね。
（メイの母親が命を欠けて闘った相手の）片耳のオオカミのボスとの対決シーンとか出てくるかと思ったら出なかった・・・そういうテーマの作品でなはいのでいいのかな？
　
でも、散歩するメイのおしりがかわいいの(^-^)
　
　
さて、明日こそは映画見ようと思っていたけれど、この調子では明日もそと出ないかな・・・？