『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(2003)

これ、わたしが映画見るようになった2年前の公開だけれど、なぜか劇場で観ていませんでした。
もちろん、予告は見ましたよ。
でも、ホラー映画のような気がして、ちょっと興味が引いてしまったんです。
で、公開終了後にとってもいい評価をみんなつけていたので、悔しい思いをしていました。
ディズニーの「カリブの海賊」の映画化だってことも、ジョニー・デップもみんな後から知った話。
　
で、今回続編が公開されて、じゃ見てみるかってレンタル屋さんに何回も足を運んでは、「貸し出し中」を繰り返し、今日、返却したての瞬間に遭遇するという運のよさもあって、やっと見ることができました。
　
感想は、「おもしれー！」でした。
なるほど、納得。
話のテンポもいいし、ジャック・スパロウが魅力的。でもって、コミカルな“呪われた海賊”たち。
なんで、今まで見なかったんだろー？
これ、宣伝の失敗ですよ。予告編で興味を退かせるって。
　
ということで、これで心置きなく「デッドマンズ・チェスト」が観に行けます。
こんどは、もうちょっとシリアスだとか、オトナ向けだとか・・・
　
ところで、劇中で、“呪われた海賊”は「リンゴが食べれない」と言っていることと、「リンゴしか食べない」と言っているデスノートの死神とは何か関係があるのでしょうか？

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