『ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチ』(2001)

ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ [DVD]
こちらは、いつぞのデパメンで紹介されていて、おすすめ情報も小耳に挟んでいたのですが、やっとこのお正月にレンタル発見。
 
男性に愛されたくて、結婚するために手術をしたけれど、失敗して“怒りの”1インチ*1が残ってしまったヘドウィグ。
それから、その思いを曲に乗せて歌う“彼女”。
 
「愛の起源」では、もともと人間の性は、男男・男女・女女の3種類あって、雷でそれぞれ引き裂かれたから、その片割れを探して“愛”が発生したと。
ちょっと、じ〜ん・・・
 
でも、作品としてはあまり好きな展開じゃなかったかな?
最後寝てしまいました。

*1:邦訳を聞いていると、いわゆる“切株”ではないような感じ