九份への行きかた

九份というのはいくつかの映画の舞台になったところとか。
日本では『千と千尋の神隠し』のモチーフに使われた舞台として、観光客が押し寄せてきています。

  • 野柳から基隆に戻ってきて降りたところの左隣が九份方面のバス停です。
  • 今度は上車収票で45元
  • まずは基隆の市内をながめながらのんびりと
  • やがて瑞芳の駅にとおります。帰りはここで降りるので覚えておく。
  • 瑞芳を通り過ぎると山道に入ります。かなり高いところ走っているのかな?海が見えてくると、九份の街はすぐそこ。
  • 九份に着くと観光客がどっと降りますのでわかります。
  • 降りたところにセブンイレブン。その横が入り口。
  • 幅1メートル程度の路地の両側に、お土産物屋や、食べ物屋がぎっしり。アーケードみたいになっているので、日陰です。
  • 途中、横道にそれたところにあった皮細工屋でベルト買う。300元。
  • 見晴らしのいい食堂でランチ(とは言ってもこの時点で午後3時)。150元(ドリンクつき)
  • 土産物屋を見ながら階段を下りる。あーここだよ。千尋のお父さんとお母さんが豚になっちゃったところ〜
  • ずーと赤いちょうちんがぶら下がっています。日が暮れてからくるとまた違った風情なのかな?
  • 帰りは降りたところより下手のバス停。瑞芳まで22元上車収票。
  • バスは超満員でわたし、上車口のステップから上がれない…(満員になると、運転手さんは手書きのプレートをダッシュボードに出す)
  • 瑞芳站前下車

ここまでの交通費:202元