『サロゲート』(4本目)

covastudio2010-01-29

【109CINEMAS KIBA】Screen #5
レイトショー:1200円
BMMポイント2000pt
 
もともと会費無料のEdy会員だったのですが、
前回行ったときiD支払いができることに気がついたので、
ブルーモバイルメンバーに乗り換えました。
入会金500円で1000ポイント付いてきます。
6000ポイントで1回無料鑑賞は同じ。
でも、iD払いができるので、実質7%OFF!
(1200円→1116円)

 
原作:藤子不二雄『バケルくん』(どうも違うようなので削除)
自分の分身(サロゲート)が日常生活をすべてこなす近未来。
分身は、一日の仕事や生活が終わると自宅に帰ってきて、装置にいる本体(オペレーター)と入れ替わって食事して、トイレに行ってとかの生理現象だけをこなす。本体は一日家からでない。
 
若さや美貌など、理想の自分で生活する人類の夢。
でもやっぱり、生身なんだよね。うれしいのは。
まー昔から100万回描かれている世界の2010年版でした。
でも、こういうの好きだから、100万1回目でも見ちゃうわ。
 
ところで、こういうハリウッドの近未来映画って、VSI社とかUSR社とかアンブレラ社とかサイバーダイン社とか、架空の特定企業の思惑で、社会がコントロールされている世界っていうのが多いですね。
さすがは資本主義国。
数10億人の生死を扱うパスワードが弱すぎるのが見ものです。それに比べると『サマーウォーズ』のパスワードのすごいこと!