HT-03A契約変更

12月になりましたので、契約変更しました。
先月の20日間で使用したパケットが、約54万パケット。
Android1.6アップデート分を引くと約40万パケット。
無線LAN優先で使っていたのでそんなに多くありませんが、Bizホーダイだと71,250パケットで上限到達なので、この調子で使うと5分の1の使用量でもMAXの5,985円かかるわけです。
 
なので、データプランに切替えたわけですが、「定額制」「従量制」のどちらにしようか悩みました。
「ファミ割MAX50」の契約なので、定額制の場合「スタンダード割」に入らないと、解約料がかかってしまいます。
しかも、「スタンダード割」からは2年間プラン変更できません。(最大26,880円の解約料)
「定額データプラン・スタンダード割」では142,500パケットでMAXの5,985円到達。この場合でも上限必達ですね。
でも、音声の基本使用料はかかりませんので、それでもBizホーダイよりはお得かも。
 
一方、従量制へのプラン変更では解約料がかかりません*1
さらに、プラン変更自由で、無料パケット料が2ヶ月繰り越せるので、プランSS(861円)〜LL(10,395円)*2までのコースを切替えながら使えます。
3ヶ月で120万パケット使うとして、

  1. プランM(3,370円/45万パケット含む)×3ヶ月=10,110円 でもいいのですが、
  2. プランL(5,271円/120万パケット含む)+プランSS(861円/無料パケットなし)×2ヶ月=6,993円

にするっていう方法もあります。
訂正
繰り越されるのはパケット数ではなく、無料通信分の料金なので、プランを変えるとパケット単価が変わります。
例えばプランLで80万パケット(12000円分)繰り越したとしても、プランSSにしてしまうと12万パケットしか使えない。
と、料金案内見て思いました。
 
ということで、結局

  • 従量制データプランSバリュー・ファミ割・・・・・・・1732円(10万パケット含む)
  • ケータイ補償 お届けサービス・・・・・・・・・・・・ 315円
  • mopera Uスタンダード・・・・・・・・・・・・・・・262.5円(半額キャンペーン中)
  • 公衆無線LAN(Mzone)オプション・・・・・・・・・・・無料(キャンペーン中)

にしました。
パケット料は青天井なので、常に気にしていないと怖いですが・・・
本当は、パケット料を気にせず、BizホMAX前提で使うのが、この端末の楽しさであることはいうまでもありません。
左下の□を拡大すると、
(縦軸:円 横軸:月間パケット数)*3
このように、ドコモのおすすめのBizホーダイダブルは、音声通話する人からはまんべんなく毎月約7,000円かすめ取る、情弱向け戦略ともいえます。たぶん、“中の人”が料金設定する時も、こんなグラフ書いて、そこに利用者数掛けて、いちばん儲かるあたりを設定しているんでしょうね。
 
補足:
・旧契約のBizホは日割りができないらしく、12月分は丸々かかります。390円に値下げされててよかったー。契約切り替えは月末日が最適です。
・音声プラン→データプランへの変更は、手数料2100円がかかります。
・ドコモはこのようなグラフですが、ここにイーモバイルを追加すると、もっとグラフは下がります。
・moperaのAPN(アドレスばらばら・・・)

  • Bizホーダイダブル mpr2.bizho.net
  • 定額データプラン mopera.flat.foma.ne.jp
  • 従量制データプランmopera.net
  • 設定用      0120.mopera.ne.jp

*1:“保留”と言ってますので、2年以内の解約はやっぱり解約料がかかります。

*2:バリュープラン・ファミ割適用

*3:Bizホダブルは音声プランSSバリュー含む