『Beauty うつくしいもの』（10本目）

【Cinem@rt Roppongi】Screen #2
　
アジア系映画上映館のシネマートですが、一般映画ももちろん上映しています。
ポイントカードは入会金300円で、木曜日（六本木）は1000円。2ptでポップコーン、10ptで１回無料となります。
ポップコーン引き換えたらポイント減りそうなんですが…
今回は上映時間を過ぎての入場で、入会する余裕がなかったのでパスしました。

　
信州伊那谷に伝わる伝統芸能村歌舞伎を題材にした作品。
幼少の頃に歌舞伎に一目惚れした半次の一生を描いています。
戦後シベリア抑留で亡くしたと思っていた親友との別れと再会。
歌舞伎に心血を注ぐ美しさ、それともちろん伊那谷の美しさをタイトルにしています。
　
とても地味なアート系作品です。
この作品に目が止まったのは、舞台となった長野県大鹿村に縁もゆかりもたくさんあるから。
『〜だにぃ』とか『〜ずら』とかいう下伊那の方言にくすくす受けてたり。
上映は今週１週間のみです。
　
それにしても、今月は月１回ペースのいい感じで映画見てます。