『チェンジリング』(7本目)
【TOHO Cinemas Kinshicho】Screen #2 シネマポイント★★★★ ただいまのシネマイレージ 1112マイル 六本木でみても良かったのですが、vitで予約席をみたらほとんど埋まってしまっていたので、錦糸町でみました。 20時から22:30というちょうどいい時間帯。 でも、有楽町エリアの東宝系映画館*1も「TOHOシネマズ」になって シネマイレージ対象館になったので、今度はそっちでもポイント・マイルが貯まります。
子どもを誘拐された母親が、LA市警の怠慢によって別の子どもを充てがわられ、名誉を回復していく、実話をもとにした作品。
あまりにも痛く、切なすぎるのですが、実際に子どもがいる人にとっては、不安にあおられて泣く余裕なんてなくなる映画でした。
物語は非常な結末を迎えます。
クリスティンの化粧崩れと、80年前の電話交換システムが印象に残りました。
精神病等のシーンは『クワイエットルームにようこそ』は明るかったのですが、実際はこんな感じだったかもしれません。とても暗いです。
“責任”から逃亡した父親はどうなったのかは最後までわかりませんでした。