『ヒトラー最後の12日間』(18本目)

友達が、おすすめっていうんで、他に見たい「イージス」「室井」「魔女」「NANA」を蹴って観てきたよ♪
ミニシアター系。通勤途中では銀座テアトルでやってましたので、行きがけに当日券買って、18:50からの回を見ました。
(上映直前にコンタクトが外れるというアクシデントがあったけど)
 
で、・・・・重。
これって実話なの?
権力に取り憑かれている男のよく見るヒトラーと、人間味のある一面を、秘書を通じて描いてありました。
独裁者と言われてるし、残虐なことしているのに、彼に忠実な部下。そして家族。
やっぱり、戦争はいくら美化しても正当化しても、ひとが理由もなく死んで行くんよ。
こどもを毒殺するシーンはつらい・・・
「恥をさらすくらいなら自決」
日本兵みたい。ドイツ人と日本人はダブるところ多し。
 
という今年は「日本におけるドイツ年」
 
ミニシアター系作品は、今年3本目*1ですけど、基本的に優劣つけないでおきます。(ランキング対象外)