『アイアン・スカイ』(21本目)
【TOHO Cinemas Roppongi-Hills】 シネマポイント ★★★★★☆★★★★★(無料鑑賞権1) ただいまのシネマイレージ 1,926マイル
(★★★★★★)
今年最高の作品でした!
ナチが月の裏側に70年間潜んでいて、地球に攻めてくる!という話ですが。
ネタは満載ですね。
以下ネタバレなので畳みます。
- 『相当閣下はお怒りのようです』は世界共通のパロディらしく、このシーンは涙流して笑ってしまったので、字幕を良く見ていません。いつものYouTubeの字幕を見ているような感覚になっちゃいました(あんぽんたん)。
- 北朝鮮はすべて将軍様の手柄ということになっているのも世界共通認識
- ナチの最終戦艦はスマホで動く
- アインシュタイン似の博士はむしろドク。
- 条約無視して宇宙戦艦を各国が密かに建造していたり。でもスマホブームに乗り遅れたNOKIAを有するフィンランドだけ作っていなかったという、監督の自国に対する風刺
- ヘリウム3の取り合いで日本艦は神風特攻
- ラストの赤い星は火星なのか2199年の地球なのか…(いや、ヤマトは知らないでしょうが)