MacBook Pro Retina Displayが到着

Apple MacBook Pro withRetinaDisplay15.4/2.6GHzQuadCorei7/8GB/512GB MC976J/A

Apple MacBook Pro withRetinaDisplay15.4/2.6GHzQuadCorei7/8GB/512GB MC976J/A

intelプロセッサ"Ivy Bridge i7"搭載ということでの登場でしたが、WWDCでの目玉はRetina Displayでした。
6/20に発注して納品は7/23。1ヶ月くらい待たされました。メモリはもりもりの16GB!10年前だったらHDD容量?SSDは500GBのモデルにしました。
「薄い!薄い!」と感心されますが、Airと比べたらそんなんでもないし(でも一昔前の携帯電話くらいの厚さしかありません)
 
Retinaディスプレイはスペックでは解像度2880x1800ですが「Retina Displayに最適」とすると、従来の1440x900で密度4倍の表示になります。
その状態でRetina対応アプリを見ると、ほんと印刷してあるかのように鮮明です!
残念ながらRetina対応アプリはいまのところApple純正のプリインストールくらいですが、メインブラウザをSafariにしたくなります。
 
外付けディスプレイはThunderbolt接続を推奨されていますが、HDMIも搭載されていますので、HDMI⇔DVI変換アダプタを使えば、何も苦労せずデュアルディスプレイになりますし、2ポートしかないThunderboltをつぶさなくても良くなります。
 
ParallelsWindowsXPを載せて使っています。
いままでのが5年前のCore2Duoマシン(http://d.hatena.ne.jp/covastudio/20070823#1187848774)でディスク容量もギリギリで使っていたところがいきなり広大な空間!
WindowsXPのほかにも、Windows7/8RP、LinuxそれにMacOSX 10.7Lionももう1個バーチャル環境にゲストOSとして載せることができます。
Up-to-Dateプログラムが適用になるので、メインOSは出たばっかりのMoutain Lionに無償で上げて、バーチャル環境でLionが動くという環境が実現できる予定。
 
ただ、惜しかったのが、ゲストのOSXとメインOSXの内蔵ディスクの共有ができなかったこと。(afp共有はOK。でもネットワークに公開したくない)
Parallels Toolsをインストールすればできるはずなのですが・・・なんでだろ?