パケット従量制なのに、大量パケットを使ってしまった時の救済策

2月のとある金曜日にHT-03Aテザリングのアプリ入れて使えるか試しました。
結果は使えなかったのですが、問題は挿していたSIMがドコモの定額データプランだった件。
 
2日後、MyDocomo見てみると、45万パケット利用とのこと。データプランSSは0.1円/パケット(税別)なので、4万5000円ですよ!
データプランSSで月額1000円以下で運用中なので、45ヶ月分はないわー><
急いでデータプランLLに変更したものの、救済されるのはわずか5000円ほど。
 
ここでドコモに相談の電話を入れる。
どうやら、前月にさかのぼってプラン変更をしてくれるらしいと。
ただし、適用は1回線1回のみ!
 
もちろん申し込みました。
でも、この回線は最初ファミ割★MAX50から従量データプランに変更していたため、定額データプランにすると解約金(9975円)がかかるとのこと。
「定額データプランスタンダード割」にすればかからないけれど、今度は2年以内の解約時に未了月あたり未了月あたり735円の追加解約金がかかる。意味ない。
で、一番の選択肢は、データプランから音声プランに戻してプランシンプルバリューにすること。寝かせておけば月々780円で済みます。また“2年縛り”が開始してしまいますけど・・・*1
 
今日、金額が確定したところ、パケット代は再計算されてますが、基本料金は日割のようです。

*1:9975÷780≒12.78なので残期間13ヶ月以上あるなら解約のほうが安い。基本料金が高いプランならもっと短い