公衆無線LANの組み合わせ
東京では、「BBモバイルポイント」+「livedoor wireless」と「Mzone」または「HOTSPOT」の組み合わせが最強でしょう。
ワイヤレスゲート(以下WiG)が「HOTSPOT+livedoor wireless」のセット、「ホットスポット+プラス」を始めたので、いままで敷居が高かったNTTコミュニケーションズ系の公衆無線LANが身近になりました。*1
HOTSOPTはAndroidの自動ログインツールが提供されているので、使えるエリアがほぼいっしょのはNTTドコモのMzoneより優位になります。*2
ということで、Mzone→HOTSPOT乗換えを前提に月額料金を比較してみます。
サービス | BBモバイルポイント料金 | HOTSPOT料金 | livedoor wireless料金 | Mzone料金 | 合計 | その他 |
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WiGヨドバシ+moperaU | 380 | ― | (←に含む) | 525*3 | 905 | |
WiGオールワン | 780 | (←に含む) | (←に含む) | ― | 780 | |
WiGホットスポット+Wi2 300 | 380 | 480 | (←に含む) | ― | 860 | 一部高速バス利用可 |
WiGホットスポット+Y!プレミアム | 346+210 | 480 | (←に含む) | ― | 1036 | Yahoo!プレミアムサービス利用可 |
WiGホットスポット+SBM無線LANし放題 | 無料*4 | 480 | (←に含む) | ― | 480 | iPhone専用*5 |
いずれも月額数百円の差なので、利用シーンやキャンペーンと併せて選択の余地はあるでしょう。
あとは、2つの契約に分けておくと、“疑似猫システム*6”として使用できるメリットもあります。
WiGをバージョンアップしてしまうと、元に戻せなくなるので、ひとまずWiGホットスポットに加入して、自動ログイン機能を確認後、Mzone解約、BBモバイル追加というように動くのが賢明でしょうか。