ドコモ、ソフトバンク冬春モデル発表

ドコモとソフトバンクは同じ通信方式なので、同一モデルが両方のキャリアで出てくることがままあります。
ガラケー”は薄くて軽くてFeliCaがついていれば機能は求めないので、今のままP705iを壊れるまで使っていくつもりなので興味ありません。
気になるのは、“通信費を下げる”目的*1でのスマートフォン
 
今回は以下の端末の発表がありました。

特徴 サイズ カメラ ディスプレイ
docomo
SC-01B
QWERTYキーボード
+タッチパネル
Windows Mobile6.5
116×60×12.7ミリ
130グラム
310万 320×320
SoftBank
X01SC
QWERTYキーボード
Windows Mobile6.5
111.9×59.7×12.6ミリ
103.9グラム
320万 320×240
SoftBank
X02T
タッチパネル
Windows Mobile6.5 Pro.
130×70×9.9ミリ
129グラム
320万 480×800
参考
docomo
HT-03A
タッチパネル
Android 1.5*2
113×56×14ミリ
123グラム
320万 320×480

X02TはdocomoT-01Aのソフトバンク版なので実質的にはサムスンの2機種だけとも。しかも、WMだけ。今回はおなじみHTC端末がありませんでした。
結局、新Android待ちで1回線保持していましたが、心置きなく解約できます。
 
でも、昨日電車でとなりに座った子がHT-03Aを使ってまして、割とサクサクしていたからやっぱりそれでいいのかなと思って、まだこころが揺れています。
Androidソフトバンクから出る予定というアナウンスがされていました(ソニエリ?まさか)が、期待しているのは(通信単価の)安いイーモバイル*3なので、夏秋モデル発表*4まで半年間、魅力的な機種のリリースはありません、という結論。

*1:ソフトバンクのケータイWi-Fiなんて論外。約5000円の固定費取るんですよ!

*2:1.6へ自動バージョンアップ。パケット代6000円

*3:でも、端末が高い

*4:新製品発表がいつの間にか年2回に?