『天使と悪魔』(16本目)

covastudio2009-06-10

【UNITED CINEMAS Toyosu】Screen #4
シネマポイント★★★★
 
今年になって、TOHOよりよく来ている豊洲です。
なぜかっていうと、上映開始時間の関係。
仕事終わってからやって来て、終映後も遅くなり過ぎず、っていう立地なのが豊洲なのです。

 
いわずと知れた、『ダ・ヴィンチ・コード』のラングドンシリーズ2作目。
今回も、ローマの街を走り回るのですが、今度は最新(?)科学も取り込んでいるところが、『ダヴィンチ…』より、原作を読んで“面白い”と思ったところ。
確かに、冒頭のCERNのシーンだけ見ると、まるでSF映画のようですが、CERNのシーンはここだけで、あとはローマ(ヴァチカン)のみ。
 
あの点対称の文字(アンビグラム)がキーワードなのですけれども、瞬間的にしか画面に出てこないので、詳しくはウェブで!(どこの?)
まーよくデザインしたなーと思います。本を買えばじっくり見れますけれどね。
 
あとは、このシリーズは、ラングドン教授の“惚れっぽさ”に味があると思うんですけれど(笑)、本作はちょっと控えめでした。
いっしょに謎解きするのは、いつも女性でいくのでしょうか?>ダン・ブラウン