『20世紀少年 第1章』(17本目)
【Warner Mycal Cinemas Ichikawa-Myoden】(screen#6) シックスワンダフリー:☆ ふたりデイ:2000円/2名 本当は昨日が「14日はTOHOシネマズデイ」だったので見に行こうかと思っていましたが、見そびれて、 じゃあ今日は何かやってない? って調べたら、ワーナー妙典で今日から始まったこの企画。 もともと月曜日が「カップルデイ」だったのが、“ふたりなら誰でも2名で2000円”という企画にグレードアップしてました。 家族連れでもOKになったので、祝日が重なった今日は、3階の発券窓口から階段を伝って2階までの列という、 ここではまず目にしない光景を見てしまいました。(それでも、上映前にチケット買えましたが) 絶対、eリザーブの手数料を無料にするべき!
「3部作の1作目」ということで、導入部という前提で見ました。第1章は主に20世紀が舞台。血の大晦日を経て21世紀に入るところまで。
原作のほうはちょうどこの部分だけ見ていました。第2章以下はあまり記憶がない。
キャスティングやものがたりの説明*1を含めて、いい出来だと感じました。同窓生という設定を実現するために、実際に同年代の役者をキャスティングするのは難しいでしょうけど、40代になると“見た目15歳差”なんてことは良くあること。
タカトシはわかったけれど、オリラジってどこに出てた?
第2章、カンナの活躍に期待です。
*1:おかげさまで142分の大作