『インベージョン』(今年20本目)

covastudio2007-10-29

【TOHO Cinemas Kinshicho】Screen#5(I6)
レイトショー:1200円
シネマイレージ・スタンプラリー★★★★★☆★★★無料鑑賞権KEEP
ただいまのシネマイレージ   731マイル
 
割とマイナー作もやってくれるTOHO錦糸町です。
『エクスマキナ』もやっていたんですが、時間の関係でこちらを鑑賞。
20時くらいスタートの時間帯があるちょうどいいんですけど、
レイトを入れるとなるとその前はどうしても6時台ということが多くなりますね。
 
しかし、10月5本目。去年の10月も6本だったので、一番映画を観たくなる季節かもしれません。
だから、TIFFはこの季節?

 
古典SFが原作ということですが、原作のことはよくわかりません。この作品だけで見ると悪くはないといった感じです。
尺も長すぎず、これ以上長くて最後の脱出シーンでもう一波乱あったらもう耐えられませんわ。
以上予定調和という感じで。予算もかけすぎず。
ただ、シャトルの爆発と、“人類は皆兄弟”との関連が不明瞭。
 
ニコール・キッドマン、綺麗なんだけれどかわいい。子役のオリバーくん、これがデビュー?かなりの存在感でした。
“寝ちゃダメっ”っていうのがキーなのですが、あんまり“寝てしまう・・・”ということには緊迫感はなかったかな?それより、無表情な通行人のほうが怖かった・・・
 
でもなんで、こんなに“ゾンビ系映画”が集中しているんでしょう。
やっぱり人類が最も恐れているのは“感染”なんでしょうかね?
ということで、『エクスマキナ』『バイオハザードⅢ』に続きます。