『インベージョン』(今年20本目)
【TOHO Cinemas Kinshicho】Screen#5(I6) レイトショー:1200円 シネマイレージ・スタンプラリー★★★★★☆★★★無料鑑賞権KEEP ただいまのシネマイレージ 731マイル 割とマイナー作もやってくれるTOHO錦糸町です。 『エクスマキナ』もやっていたんですが、時間の関係でこちらを鑑賞。 20時くらいスタートの時間帯があるちょうどいいんですけど、 レイトを入れるとなるとその前はどうしても6時台ということが多くなりますね。 しかし、10月5本目。去年の10月も6本だったので、一番映画を観たくなる季節かもしれません。 だから、TIFFはこの季節?
古典SFが原作ということですが、原作のことはよくわかりません。この作品だけで見ると悪くはないといった感じです。
尺も長すぎず、これ以上長くて最後の脱出シーンでもう一波乱あったらもう耐えられませんわ。
以上予定調和という感じで。予算もかけすぎず。
ただ、シャトルの爆発と、“人類は皆兄弟”との関連が不明瞭。
ニコール・キッドマン、綺麗なんだけれどかわいい。子役のオリバーくん、これがデビュー?かなりの存在感でした。
“寝ちゃダメっ”っていうのがキーなのですが、あんまり“寝てしまう・・・”ということには緊迫感はなかったかな?それより、無表情な通行人のほうが怖かった・・・
でもなんで、こんなに“ゾンビ系映画”が集中しているんでしょう。
やっぱり人類が最も恐れているのは“感染”なんでしょうかね?
ということで、『エクスマキナ』『バイオハザードⅢ』に続きます。