『皇帝ペンギン』(17本目)

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近所のTOHO系では上映していないので、ワーナーマイカル市川妙典で鑑賞。
TSUTAYAのポイントが1250ポイントほど貯まっていたので、500円券1枚と300円券2枚のクーポン券を発行。
映画に800円使って、実質200円、売店では+100円キャンペーンをしている最中なので、「スイーツセット」(450)を50円で購入。
 
さてお話は、全編皇帝ペンギンの一年を追いかけたドキュメンタリーです。
ペンギンファンにはたまりません、が興味ない人は退屈しまくりという両極端でしょうね。
まぁ、興味なかったら観に来ないと思うけど。

  • ペンギンって鳥類なのに空は飛べない、陸はよちよち、海ではびゅんびゅんというところに宿命を感じます
  • 一列で移動する皇帝ペンギンの習性
  • カップルのなかむずましさ
  • たまごって、カップルで1年に1個しか産まないんだー
  • 母→父にたまご受け渡すときに失敗すると、またたく間にたまごが凍ってしまう
  • 4ヶ月間の何も食べずにマイナス40度のブリザードの中、必死にたまごを温める父ペンギン
  • 孵った子ペンギンの愛らしさに心が洗われます

やっぱり、動物のこどもって、親に捨てられないように、かわいくできてるんだー、と思う。哺乳類はもちろんそうだけれど、虫類もそうなのかな?
そもそも、「かわいい」って感情があるのかどうかもわからないけど。