『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(31本目)

covastudio2012-11-20

【TOHO Cinemas Roppongi-Hills】
シネマポイント ★★★★★☆(無料鑑賞権GET)
ただいまのシネマイレージ   2,032マイル
6シネマポイントと2000シネマイレージとコミュニティパスポート500ptを同時に達成!

↓こんなもんでしょう(11/22訂正)
(★☆)

『僕達急行 A列車で行こう』(27本目)『宇宙兄弟』(28本目)

covastudio2012-10-27

【Sangen-Jaya Cinema】
三軒茶屋名画座は、先日「三軒茶屋中央劇場」のほうには訪れましたが、今度はその隣りの「三軒茶屋シネマ」の方。
比較的新しい作品を上映しています。
館内は2階(というか中2階)の構造が不思議な感じです。
こちらも建物の老朽化が進んでいて、いつまで存続しているかわかりません。
親子連れが買い物のついでに寄っていたりして、生活に根付いている映画館。

『僕達急行』は森田芳光監督の遺作。
東京で知り合った鉄道好きの青年たちが、九州で鉄道が縁で知らずと大仕事をまとめてしまったという話。
スーツ姿のピエール瀧がやたら貫禄ついたなーと思いました。
 
宇宙兄弟』は少年時代にUFOを目撃したことで、宇宙へ旅立つ夢をみた兄弟の話。
夢を追いかけ続けて現実のものにした弟と、現実を知ってリタイヤした兄が、弟に刺激されて再び宇宙を目指す。
どこまでを実写映画化するのかと思ったら、二人で月面に立つところまで。兄がJAXAに合格してからは超スピードで展開!
小学生男子の純粋な突撃ぶりに涙しました。今年はじめて感動した作品かもしれない。
月面遭難シーンからはシームレスに『アイアン・スカイ』につながっていっても違和感ないw

第25回東京国際映画祭『最後の羊飼い』(26本目)

covastudio2012-10-26

【TOHO Cinemas Roppongi-Hills】#5
シネマイレージ対象外
コミュニティパスポートポイント加算対象

ミラノの“最後の羊飼い”を追いかける、半ドキュメンタリー。
別にミラノの街なかに羊牧場があるわけではなく、近郊の山岳地帯で放牧している羊飼いが、“実物の羊を知らないミラノの子どもたちに羊を見せよう”という企画のため、ドゥオーモ広場に700頭の羊を連れてくるまでの物語。
道路を占有しながらやってくる羊の群れ、っていうか“大海原”が圧巻。

第25回東京国際映画祭『沈黙の夜』(25本目)

covastudio2012-10-25

【TOHO Cinemas Roppongi-Hills】#5
シネマイレージ対象外
コミュニティパスポートポイント加算対象

東京国際映画祭は六本木エリアを中心に毎年行われています。
幸い、わたしは職場から近いので、時間があってふらっと覗いた時に空席があったらその作品を見てみようと思って立ち寄ってみました。

“最優秀アジア映画賞”をとった作品。
出所したての60歳男性と、14歳少女の“初夜”物語。
とは言っても何もありません。
当然のようにベッドに流れこみたい男が、少女にはぐらかされながら朝になります。
結婚自体が家族が決めたもので本人たちは初顔合わせ。
長年の刑務所ぐらしも家族の言いなりが原因という男のあわれな人生が揶揄されています。
 
トルコの作品なのですが、トルコの自然、家族関係、しきたり、室内装飾・・・自分たちの文化と違うところに色々と感銘を受けました。

『宇宙戦艦ヤマト2199 第3章』(24本目)

covastudio2012-10-21

【MOVIX Kameari】

はい、ヤマトですね。
第3章ということで今回は7〜10話の回になります。
2199はオリジナルの設定は生かしつつ、大胆に変えているところもあり、ヤマト艦内の生活がかなり脚色されています。まぁそこが見所なのですが・・・
地球との交信してても、リアルタイムで話せるのはまー許そう。でもどうみても地球の生活よりも享楽的なヤマト艦内生活のほうが羨ましいわ。戦場の緊迫感がない。
それと、女子多いですね。これはどうみてもファンサービスです。あんなピチピチのスーツでナニカナイのかー?(っていうか着たいw)
地球から8光年離れたところからの超遠方ズームで“8年前の青い地球”を見てるシーンは感慨深いものがありました。
 
でも出渕ヤマト、好きですよ。
(★★★★)